世界が終わる時は!?「未確認飛行物体」を目撃してからの未来予想【 友人と2人での恐怖体験 】

 

夢のような不思議な体験

 

このテの話は、誰に話をしてもなかなか信じてもらえません。

 

ついて、これまであまり積極的に口外してきませんでしたが、信憑性という意味においては「2人で目撃した」という事で、真実味は伝わるのではないでしょうか!?

 

実際にこれを1人で体験していたならば、自分自身でさえも「本当に見たのかな?」など、と半信半疑に陥っていた事も想像できるところです。…言うならば、それくらい「現実離れした体験」だった、という事になります。

 

あなたが「信じるか?」、「信じないか?」は別として、私が少年時代に見たまんまを簡潔にまとめておりますので、ご興味のある方はぜひ最後までご覧になってください。また、そのような体験から「考え得る未来」についても最終章でまとめてみました。

 

 

 

 

 

友人との夜釣りで

 

中学3年の時の体験になります。季節は確か6月~7月頃だったと思います。

 

釣り好きな私は川で、18時頃から友人と、コイやフナなどを狙って釣りを楽しんでおりました。場所は「オオバン」という名のついた有名な淵になります。

 

...そして、そこで「信じられない光景」を目にする事になったのです。

 

水面がいきなり明るくなる

 

魚はあまり釣れていなかったと記憶してますが、それでも夜釣り独特の「期待感」と友人との「楽しい会話」で、ささやかなイベントを楽しんでおりました。

 

...そして、ワクワク感を楽しみながら釣りする事、約2時間。楽しさに時間の経過も忘れつつ、ぼんやりと見える「竿の穂先」を見ていた時の事でした。

 

何故だか水面をはじめ、対岸の竹やぶ、そして辺り全体の景色が急に明るくなりました。

 

うん? 

 

一瞬の事で、いったい何が起きたのか!? 全く理解ができませんでしたが、何だかその場全体が不思議な空気に包まれ、上空から只ならぬ気配を感じました。

 

円盤形の未確認飛行物体が!?

 

思わず頭を起こして上空を見上げてみると…

 

なんと!そこには信じられない驚愕の光景がありました。

 

目測で、私たちのいた場所からおよそ300メートルくらいの位置に見えましたが、いわゆるUFOとして昔から言われていたイメージ通りの「円盤系」の光体が浮いていたのです(お餅のような形で、上部にも小さいお餅がのった2段餅のイメージ)

 

「ぬおおおおおおおお~ な、なんじゃこりゃ~」って思いましたが、そのときは言葉を発する余裕などありません。…というよりも、本能的に「声を出したらまずい」と思った記憶があります。

 

2人は、いわゆる「固まった状態」に。

 

見事に音もなく静止して浮いていた、その「未確認飛行物体」は、全体から白っぽい感じの光を薄っすらと発しており、形は先に述べたように2段餅のような形をしておりました。

 

...そして数秒後、そのUFOらしき物体は一瞬で小さくなり(瞬間移動?)、目測でおよそ「1キロ」くらいの位置でまた静止... それからまた1~2秒ほどでもう一度移動、今度は星に近いほどまで小さくなり(瞬間移動?)、その直後に消えていきました。音は全くありません。

 

我に返り、友人と顔を見合わせて短い会話をします。

 

私:「見た?」

友人:「見た見た」

私:「帰ろうか?」

友人:「うん、帰ろう...」

 

友人と私は少ない会話を交わした後、直ぐに道具を片付けて、その場を後にしました。

 

 

 

 

 

未確認飛行物体の謎

 

後から聞いたのですが、その場所から近いところに「神ノ倉」という山がありますが、そこは私の住む広島県でもよくUFOが目撃されていたところだそうです。

 

それまでUFOたるものの存在自体、あまり信じておりませんでしたが、それでも可能性は否めない事から、「存在していたらロマンがあるな」というくらいにしか思ってませんでしたが、まさに目からウロコ...  想像が確信へと変わった瞬間でした。

 

私は幼少の頃から「世の中の不思議」というものを考えては悩んでいた時期がありました。しかし、世には人間の頭で想像がつかない事が数多くある為、突き進んで心が病まないうちに「科学で解明できない事」というのは、深く考えない事にしておりました(特に無限宇宙の不思議や心霊世界の事などは)

 

しかしながら、改めてこの想像がつかないほどの大宇宙を深慮してみると、「地球外生物」が存在していたとて、何の不思議もない事は子供の頭でも想像し得る事に違いはありません。

 

 

 

 

 

これから先の世界

 

そのような体験を持つ事もあってか!?  実は、およそ23年前くらいにおきた「アメリカ同時多発テロ事件」くらいから、私がずっと懸念している事がありますので、簡単に説明してまいります。

 

まずは「未確認飛行物体」のあの技術です。音も出さない空中静止... 加えて瞬間移動... 少なくとも今の人類にとってはまだまだほど遠い技術です。

 

ま、その技術そのものは仮に良しとしますが… 問題は制御の方です。

 

何が言いたいかと言いますと、こんな技術を35年以上も前から持っている「地球外生物(仮)」が、もし悪意を持って地球を攻撃してきたらどうなるか!? という事です。

 

冗談ではなく、凄まじい事になるのは想像がつきますが… もし仮に、私が地球外生物の立場に立ち、「地球を滅ぼす」という事をミッションに掲げたと仮定した場合... 方法は至って簡単です。

 

「世界中にある核兵器を利用します」

 

これは物理的に何かを当てて攻撃する、というものではなく恐らくは電子的な攻撃に近いものになるかと想像します。…そうなると、例えいくらセキュリティーを重ねていたとて、本当に「原始的な構造」にでもなっていない限り、作動を防ぐ事はできないかと推察します。

 

なぜなら、先に述べた現代人では想像もできないほどの技術を、既に大昔から持っている高知能な「地球外生命体」の所業だからです。電子機器を暴走、もしくはコントロールさせる事などは造作もなくできるのでは?と想像するところです。

 

そうなると、おそらく「ほんの数秒」で地球上の生命体は消滅する事になるでしょう。

 

考えたくもありませんが、このようなストーリーは、実際に目撃した私にとっては充分に「予測可能」な事柄です。…実は今も、たった1人(匹?)の誰かの意思次第で、いつそうなってもおかしくない状態に人類は置かれているのかも?知れません。

 

それでも増え続ける核兵器...。忌々しい戦争や侵略思想。

欲にまみれた「愚かな生き物」の代表格である人間は、最終的には自らが作った核兵器、あるいは生物兵器等によって滅ぶのかも知れません。

 

私が、今般までの世界情勢を俯瞰してみてきて、少し前に思わず口にした事があります。…それは、「こんなバカな人類なんで滅んでしまえ」です。本当にそのように思っておりますが、それは決して自虐的な意味ではありません。心から「人間の悪の所業」が情けないと思うからです。

 

なぜ?人のものを奪おうとするのか。なぜ?残虐なやり方で人を殺すのか。...更にここから続くなぜ?は無数に存在します。日本人として生まれ、特に不自由することなく生きてきた私にとって、確かに地獄のような貧困層の気持ちや、圧倒的な権力で麻痺した独裁者の気持ちなどを理解するのは難しいのだと思います。

 

ま、そのように考えれば考えるほど、また人間の本質を知れば知るほど、解決できない問題なのかも?知れません。情けない事ですが、人間は自滅するまで分からないかも知れません… いや、自滅しても分からないかも?しれませんね。

 

それでも、小さな私たちができる事はやっていくしかない。社会福祉もしかり、政治を変えるもしかり、声をあげるもしかりです。

 

世界人類がいつまでも平和でありますよう、心から願うばかりです🙏